田中成和のブログ

お気軽にフォローしてください。

いまさら聞けない!?人事マターはマネジメントに必須!

JDR.株式会社の田中成和です。
マネジメント用語について紹介します。

マターは、事柄や問題をはじめ事態・要素・成分・物質など、いろいろな意味で使われる言葉ですがビジネスの中では部署や役職名などの後にマターの言葉を使うことが多くみられ、この場合の意味には担当や責任者などの仕事の範囲や責任にありかを指します。
例えば、マネジメントの中ではこの書類の提出先はどこになるのかなどの質問をした際に、この書類なら人事部マターになる、このような会話を耳にすることもできます。

企業の多くは人事マターは人事部に任せきりであり、自らの問題とは認識を行っていない経営陣が存在していたり、具体的な施策の検討や実行を人事部に任せきりにしていたり、各部門の役員からの圧力などで変革が進まないケースも多いようです。
なお、一連の変革をリードするためには、企業および個人が互いに選択し合い、相互の成果を高めることができる関係を構築することが重要、このようなマネジメント理論が存在します。

個人の自律的なキャリア構築における支店は、各自の経営学用語の一つでもあるエンプロイアビリティを高めて人材の流出リスクの増加に繋がるなどのデメリットがあることも把握しておくべき点です。

JDR.株式会社 代表取締役
田中成和